遅刻の理由

朝、冷たい飲み物が欲しくて
職場のすぐ前にある7時開店のスーパーへ。
さくっと買い物して出てきたら「Excuse me!」と呼ぶ声が。
見ると、駐輪場に置いた自転車の前でこっちを見てるヨーロッパ系のおにーさんが。
そのスーパーの駐輪場は有料(1時間無料)タイプなので
車輪がホールドされるんですよね。
で、無料時間内でも精算機を操作しないと解除されない。
なので、どうやって自転車を出せばいいのか分からず困っているらしい。
まあ、私もそこ使ったことないのでその場で説明書き読んで理解したんですが(笑

しかも隣の駐車場も同じタイプで、
そっちの機械のほうが近くにあったから最初間違えて
「なんで1桁しか入力できないんだ」と頭を抱えることしばし。
機械が違うことに気づいて「Sorry!」と叫びつつ操作。
「OK!」
「Can I take off?」
「Yes.」こくこく。

そんなことやってたら微妙に遅刻しました(笑
やっぱとっさに英語って出てこない。
体はって教えられることだったからいいけど。
ちょっと、好きなマンガの主人公の台詞が浮かんだよ……。

「落ち着け。オレの学校はまがりなりにも進学校。
どこへいった、テストの時の英語力!?」

なるしまゆり著『少年魔法士』より、敷島勇吹のモノローグ。
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