Mythical Diary | レビューっぽいの::本

2012/03/14 Wed

珍しく衝動買い「coda / 壱村仁」

試し読み小冊子にひっぱられて初見のコミック買うとか初体験☆
もともとＴＯＳのコミカライズでいい漫画描く人だなあと思ってた作家さんで
全3巻完結済みなのも手を出しやすく。
コミック全3冊一気買いとかはじめてかもわからんね！

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芸術系高校の舞踊科に通う国定春一は日舞専攻、国定流の跡継ぎだが実はバレエが好き。
ただし幼馴染のマナ姉にこっそり教わっているので踊れるのは女性パートのみ。
夜の舞踊場でひとり踊っているところを短期留学生のバレエダンサー、ユーリに見初められ、あの手この手で弱みを握られて彼のパートナーとして女装して舞台公演に出ることに！？
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でもって結論。おもしろかった！
ラストはありきたりといえばありきたりだけど、ギリギリまでどっちに転ぶかわからなかったし。
むしろ読む前はこうならないと思ってたので個人的には意外な結末かも。
綺麗にまとまってるけど、続きを読みたいとかもっと脇のキャラとのやりとりを見てみたいと思える作品でした。

以下ネタバレ感想つれづれに。

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2008/10/21 Tue

ARAアクロスとハートレスメモリー

アクロスとハートレスメモリー買ったどー。
以下感想。ネタバレあるかも。

アリアンロッド・サガ・リプレイ・アクロス(1) 天に月、地に剣 (富士見ドラゴンブック 23-31)

富士見書房

ダブルクロスThe 2nd Edition ソースブックハートレスメモリー

富士見書房

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2008/09/07 Sun

InDesignの解説本

金曜日の仕事帰りに途中下車して大きな本屋で
１時間半くらいとっかえひっかえ見比べ悩んだ挙句に
ようやく１冊本を購入しました。

[実践マスター] InDesign CS3

ソーテック社

表紙には「for Windows & Macintosh」とありますが、
中身の画像は全部Macです。
せめて最初の名称解説部分くらいはWinと両方載せようよ、とか思いつつ。
テキストの取扱いを重視しつつ、将来的には画像の配置とかも
覚えておきたいので、
「本の表紙データを作ってみる」といったパートがあるのが決め手。
ちなみに下の本とすごく悩みました。

InDesign CS3の仕事術

毎日コミュニケーションズ

こちらのほうが最近出たばかりです。
取り扱う内容は似たような感じ。
本自体のレイアウトはこっちのほうが好みだったり（笑）
画像とかはこっちのほうが大きく扱ってるかも。

どちらの本も、基本の解説のあとに
実際の作例を合わせた解説があるので
初心者でもとっつきやすいと思います。
まあ、まだ買ったばかりで少ししかいじってませんが
とりあえず合成フォントは試してみました（笑）
やっぱりかなはちょっと小振りなのがいいよね！

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2008/05/26 Mon

雑記と5月発売リプの雑感

最近、時間がないわけじゃないのに日記書いてません。
よろしくない。
ケータイからの投稿ができないというのも大きいんですけどね。
ケータイからできるなら電車の中で更新できて楽なんですが。
mixiメインにする気もないし。
ブログペットを通じた投稿ができなくなったのが軽く痛いところです。

さて、ネガティブなことばかり日記に書いても仕方ないので
今月読んだリプレイの感想でも。

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2007/02/20 Tue

熱き夕陽の快男児(ダブルクロス・リプレイ・トワイライト2)

ダブルクロス・リプレイ・トワイライト2熱き夕陽の快男児

富士見書房

出ました。読みました。
天さんのセンスはすごいと思います。いやまじで。
どこをどうやったらクレオパトラ・ダンディなんて
キャラが生まれるのか私にはさっぱりわかりません（笑

はちゃめちゃな演出はあるけれど
むしろそれがトワイライトの、ひいてはウィアード・エイジというステージの
面白さなんだよねぇ。
この時代についての知識があればさらに楽しめると思います。

……え？　世界史の授業？
やったけどそんな遠い昔のこと覚えていませんｗ

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2006/12/28 Thu

ノエルと白馬の王子

ドラゴンマガジンにて前後編で掲載されたリプレイです。
「みっしょん5.5」ということでルージュ3巻に掲載された
2つの話の間の出来事ということになります。

ページ数が少ないため、かなりはしょってあるなーというのは
どうしても感じてしまいますね。
いずれ文庫に完全な形で掲載されるのを期待します。

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2006/11/18 Sat

ノエルと白亜の悪夢（アリアンロッド・リプレイ・ルージュ3巻）

ノエルと白亜の悪夢

富士見書房

買ってきました。
『ハートフル』シリーズの1巻も同時発売だったので
両方買いましたがとりあえず。

めっちゃネタばれなので要注意
レビューってよりただの感想たれながしです。

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2006/09/13 Wed

戦う司書と恋する爆弾 / 山形石雄

ここ数日根を詰めてイラストの作業していたので
今日は一息いれることにしました。
なんせあわせるように職場でも画像編集してるから
1日24時間あるうち、1/3は画像をいじっていた計算です(笑)

というわけで、人に借りて
『戦う司書と恋する爆弾』を読んでみました。
シリーズ4冊出ているそうで全部借りたのですが
今日は雨だし全部持って帰るのは重いのでまず1冊目から(笑)

挿絵（特にモノクロ）は好みじゃないけど、
表紙や口絵のカラーイラストは世界観にあってていいかも。
死んだ人はその生涯が『本』になり、神立図書館に収められる世界。
館長代行であり最強の武装司書ハミュッツ＝メセタと、
彼女を殺すために体に爆弾を埋め込まれた少年コリオ＝トニス。
タイトルからしてその2人を中心にした物語かと思いきや、少し違う。
あくまでこれはコリオの話だ。

初めて触れた『本』の少女に恋をして、
コリオは「爆弾だから」と閉ざしていた思考を取り戻す。
直接会うことは決してない2人。
けれどクライマックスのシーンで、2人は確かに同じ場所にいたと思わせた。
そこに至るまでの伏線も順番がおもしろい。
（手段はちょっと大味な気がするが）

引き込まれる、というには文章が少しもたつく部分もあったけれど
ストーリーとしては十分楽しめるものかと。
続刊は明日以降に読みます(笑)

……『博士の愛した数式』の感想書くはずだったのにおかしいなぁ。

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2006/03/27 Mon

暴れん坊本屋さん / 久世番子

暴れん坊本屋さん(2)

新書館

土曜日発売だったのもあわせて、４冊もコミック買って帰った月曜日(笑)
今日買った本のうちの１冊、『暴れん坊本屋さん』の２巻をご紹介。

書店員であり漫画家である作者が本屋での仕事の実情や担当さんとの
やりとりなどをおもしろおかしく綴ったエッセイコミックです。
帯までが作品の一部のような豪華さ（帯をネタにイラストから書き下ろし）
ですので、ぜひとも帯がついているうちにゲットしてほしいです！(笑)

本についての知識もひっそりと蓄えられて一石二鳥？(笑)
笑ってしまうと同時に、こういう客にはなりたくないなーと
思うような出来事も満載です。
本好き・本屋で働いてみたい人には是非♪

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2006/02/05 Sun

メーラーだえもんさんへの手紙

風邪はぼちぼち快方に向かっております。
喉は治ってきたけど熱がまだ。レスつけてなくてすみません。
さて、職場でみかけておもしろかったので。

メーラーだえもんさんへの手紙

毎日コミュニケーションズ

“MAILER-DAEMON”ってなんのことかお分かりですか？
そう、メールアドレスがまちがっていたときに
サーバから返ってくるメールですよね。
だけど、そうと気づかなかった人が
あのメールに返信した内容を書いたのがこの本。
フルカラーなのでページ数のわりにちょっとお高いですが、
かなり笑えます。
「違うから！　君が間違えてるだけだから！！」
心の中で突っ込みたくなる一品ｗ

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