2006/03/02 Thu
『籟・来・也』げっちゅw
GARNET CROWのニューシングル、籟・来・也買ってきました♪
毎度の事ながら他2曲入りのあわせて3曲+籟・来・也のインストという構成。
籟・来・也は平易な言葉だけど、大きなスケールの詞。
3月6日夜9時放送の「古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明」
という番組のイメージソングになったというだけあって、
広大な自然の中にぽつり佇むような印象さえあります。
ちなみにExciteの辞書によると
とのこと。
「こえ・きたる・なり」と考えてみると、なおさら感慨深く。
籟・来・也が大自然の中なら、2曲目over blowは
夕暮れの人気のない公園のようなイメージ。
別れてしまった「君」の思い出を感じながら、
風化してしまいそうなせつなさも感じてる。
だけど、決して後ろ向きな気持ちでいるんじゃなくて。
すごくGARNET CROWらしい1曲だと思う。
「ひとつ笑って 安心させた
キラキラと光る眩しさは胸を刺したんだ」
この部分がすごく「らしく」て、好き。
3曲目は「風の音だけをきいて」。
ちょっとアップテンポで、なんだか
やけを起こした感情が出てる。
「雲のむこうが晴れていようと どしゃ降りは今現実だ」
この詞がすとんと心に落ちた。
下手に慰めたところで、今が変わるわけじゃない。
だけど一方で、「雲のむこうは晴れ」だということを知っている。
もう少ししたら、また前に向かって進めるんじゃないか。
やるせなさをぶつけるだけの歌じゃない、と思う。
寒くて指が冷たくて、シナリオさっぱり進まないのに
こんなことを書いているのは、愛かなぁ(笑)
よろしければみなさん、聞いてみてください♪
カラオケ入ったら歌うぞー!
毎度の事ながら他2曲入りのあわせて3曲+籟・来・也のインストという構成。
籟・来・也は平易な言葉だけど、大きなスケールの詞。
3月6日夜9時放送の「古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明」
という番組のイメージソングになったというだけあって、
広大な自然の中にぽつり佇むような印象さえあります。
ちなみにExciteの辞書によると
らい 【籟】
(1)笛(ふえ)。
(2)ひびき。こえ。
とのこと。
「こえ・きたる・なり」と考えてみると、なおさら感慨深く。
籟・来・也が大自然の中なら、2曲目over blowは
夕暮れの人気のない公園のようなイメージ。
別れてしまった「君」の思い出を感じながら、
風化してしまいそうなせつなさも感じてる。
だけど、決して後ろ向きな気持ちでいるんじゃなくて。
すごくGARNET CROWらしい1曲だと思う。
「ひとつ笑って 安心させた
キラキラと光る眩しさは胸を刺したんだ」
この部分がすごく「らしく」て、好き。
3曲目は「風の音だけをきいて」。
ちょっとアップテンポで、なんだか
やけを起こした感情が出てる。
「雲のむこうが晴れていようと どしゃ降りは今現実だ」
この詞がすとんと心に落ちた。
下手に慰めたところで、今が変わるわけじゃない。
だけど一方で、「雲のむこうは晴れ」だということを知っている。
もう少ししたら、また前に向かって進めるんじゃないか。
やるせなさをぶつけるだけの歌じゃない、と思う。
寒くて指が冷たくて、シナリオさっぱり進まないのに
こんなことを書いているのは、愛かなぁ(笑)
よろしければみなさん、聞いてみてください♪
カラオケ入ったら歌うぞー!
Comments
だけどゆいと安心するつもりだった?
またここへゆいの愛とか構成しなかったよ。